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2015年 12月 02日
STUDIO M2ではプロフィール写真を更新したい、スタジオでしっかりキッチリ写真を撮っておきたい、パスポート写真そろそろ必要などなど、パッケージ・サービスとしてポートレート写真の撮影会を不定期で開催しております。
先週開催した撮影会の様子を90秒程の動画に収めましたので是非ご覧下さい。 STUDIO M2 ポートレート撮影会メイキングMovie ![]() STUDIO M2 ポートレート撮影パッケージサービスの内容は 【撮影】 上半身、背景は薄めのグレーから白、又は黒背景を予定しております。 メイク、髪、服装を整えてからテスト撮影スタート、撮影はPCのディスプレイにすぐに表示されますので画像を確認しながら 撮られる方と撮影者との共同作業で1枚のポートレートを作り上げていきます。 セレクトした2点は肌トラブル除去など、当スタジオ画像処理部によるフォトレタッチ付きです。 【お持ちいただくもの】 お化粧道具、髪を整えるものなど。→簡易メイクスペースを用意いたします。 上半身のみの衣装、アクセ、など 【料金 + 所要時間】 撮影準備~撮影~セレクト撮影~セレクトで約1— 2時間。 ナチュラルな仕上げが好評のフォトレタッチを施して2点、その他のデータも希望に応じてお渡しいたします。 DVD-R送料込み¥12,000(税込) 【納品 + 納期】 DVD-Rを送付いたします。先行でインターネット納品も可能です。 納期は約1週間程。 【場所】 目黒区三田2丁目 STUDIO M2 JR目黒駅西口より徒歩9分。小規模住居タイプのマンションの一室です。 撮影希望などありましたらご連絡下さい。 #
by botta_m2
| 2015-12-02 13:48
| Photo
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2015年 11月 08日
2015年 11月 04日
![]() すっかり休眠中のSTUDIO M2 Photo File 久々の新作はジュエリー作家 浦嶋洋子さんのペンダントの作品を写真に収めました。 STUDIO M2 Photo File No.125 「浦嶋洋子さんのペンダント作品」 ←こちらから大きい画像をご覧下さい。 左、アゲートとダイヤモンド、シルバーのペンダント。ペンダント部分高さ45mm。背景はシャガールの画集から「女曲馬師」 中央、ブラウンクォーツとシルバーのペンダント。ペンダント部分高さ44mm。背景は同じ画集から「青い顔」 右、琥珀とシルバーのペンダント。ペンダント部分高さそれぞれ23mm。背景は「農民の生活:ロシアの村」 [伊田淑乃] #
by botta_m2
| 2015-11-04 15:07
| STUDIO M2 Photo File
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2015年 09月 20日
写写写. さんしゃ展 本日3日目、最終日です。入場は19:30ぐらいまで、20:00には完全クローズです。
是非いらして下さい。 この展示での私の3点は西ヨーロッパ最古の都市リスボンで1992年に撮影したポジフィルムをアクリル樹脂に封じ込めたもの。 ポジフィルムをスキャニングして1冊にまとめたフォトブックも作りましたので一緒に展示しております。 ![]() ネガフィルムとは違いフィルムそれ自体が完成品である一方、それは印刷のための原稿であったり、プロジェクターを使ってスクリーンに投影されたりと、そのままでは鑑賞されなかったものである。カメラを用いて定着されたイメージがポジフィルムという唯一無二の物体として存在している。[伊田 淑乃] #
by botta_m2
| 2015-09-20 09:53
| PhotoBook
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2015年 09月 13日
![]() ![]() iTunesを介して音楽を聴くようになって久しいけれど、曲順で「オイオイ違うよ〜」って事が頻繁に発生します。 設定次第で解決する事なのかもしれませんけれど、私の場合は聴きたいアルバムを探すのにも苦労したりしている現状であります。 例えばビートルズの「ABBEY ROAD」それぞれ単独で聴いても良い曲が沢山ありますが、特にB面はiTunesでシャッフル設定中に曲がかかると違和感たっぷり。 「この曲の前はコレで、その後はコレ!じゃないと」 って感じでイラっとしたり、、、。 写真でも同じ様な事が発生することは多々あります。 写真にも並び順があったり、一連のなかで、メインの写真、それを補足するサブの写真、左右ツインで見せるためにフレーミングして撮影してあるもの などなど。 ぶつくさとブーたれていても面白くないのでここ半年、私が取り組んでいるのは写真素材単体での提供ではなく「アルバム」として完成されたものを作って写真を提供するということ。 「アルバム=プリントされ編集された実体ある形になること」 を前提に撮影し、写真のプリントは本として体裁を整えたものを提供するという試みです。 本にするにあたってはオンデマンド印刷のフォトブックのサービスが各種ありますので題材に応じてそちらを利用します。 何百部を印刷+製本する場合と違って、オンデマンド印刷のサービスでは1冊の単価は大きく変わりませんし、今や恐ろしく進化した高精細なインクジェットプリントで出力したものをファイルブックに収めるよりもコストはかかりません(インクジェットプリントの方がインクの色数が多く、それはそれは深みと階調がより表現されプリントされますけれどネ) このブログの写真は私のフォトブック19作目、そのアルバムというコンセプトの試みで撮影、編集した記念すべき一作目。 ジュエリー作家の方の作品写真集で、私以外のフォトグラファーが撮影したボジフィルムや写真データも数点収録しております。 作品はお預かりしてスタジオで撮影しています。ポジのスキャニングも初めて試みました。 今後、写真は個別に他の媒体に展開されることがあるかもしれませんが、ここにある写真はこのフォトブックに収録するための写真として、紙の素材や色や大きさを特定し固定されているわけです。 近年、色々な写真の見せ方が出現してきて、同じ写真がWebでも印刷でも見栄えする様にという撮影時のオーダーもあります。しかもWebは日々進展しつつ、実際のユーザーの環境は???ですよね。 この、アルバム(=フォトブック)という見せ方では明確にこのアルバムのための写真となりますので、実際のユーザーの環境は???などは無視して現物として在るものなのです。 今回のフォトブックではジュエリー作家 内田良子さんの蜜蝋のジュエリー73作品を40ページで紹介しております。そのうちこのブックのために撮り下ろして掲載した写真は48カット、フォトブックはアスカブックを利用しました。 [伊田 淑乃] #
by botta_m2
| 2015-09-13 17:25
| Photo
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2015年 08月 31日
![]() シルバーウィーク前半の土曜と日曜日の2日間、グループ展『写写写. さんしゃ展』に参加します。 参加メンバーは3点の写真を展示します。 どんな作品が展示されるかは当日のお楽しみ。 場所はJR渋谷駅新南口のすぐ近くspace EDGEです。 特に運営サイドで用意しているわけではありませんが会場内は飲食もOKですので気軽に飲み物など持ち込んで、駄弁りにいらして下さいね。 [伊田] #
by botta_m2
| 2015-08-31 09:27
| Photo
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2015年 05月 26日
![]() ↑ 表1と表4 フォトブックの17作目は初の撮り下ろしで作ってみました。 先にフォトブックのサービスからサイズ、ページなど確定してから写真撮影に取りかかりました。 内容は2012年のグループ展で発表した作品。 これは、写真作品というよりモノ=物体化した作品で写真プリントをポラロイドの545ホルダーに収めて樹脂で固めたもの5点。 1点のみ売れたので購入者さまから貸し出していただいて撮影。 作品が実物サイズで収まるB5の判型で10ページ。 今回はアスカネットのMybookで。 アスカさんのところは10ページの次に選べるのが+10ページというのがちょっと辛いところで、12ページあったら組み易いのですが、強引に10ページにまとめました。 表紙の次には最初の作品、次はその作品の裏側、その隣のページには次の作品、と続いて作品のみでおしまい、という素っ気ないページ構成です。 その分、記載するテキストでの苦労は無くなるというメリットも、、、、。 ![]() ![]() ↑ 左ページは前のページの裏側、実物大でのプリントです。 問題は表紙のヴェジュアルデザイン、これが難しいですね。暴走しそうになるのを抑えて、落ち着いたのがこれではあるけれど。 このコ達(←作品)は作って発表した後はストレージBOXに入ってなかなか目にすることもないのでこれを作ったことでいつ手放してしまってもよいかなという気持ちにもなります。 モノを写真に定着させることは別れの儀式でもあるのでした。[記:伊田 淑乃] #
by botta_m2
| 2015-05-26 13:55
| PhotoBook
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2015年 04月 25日
フォトブックのマイブームは続いていて14作目は2009年にグループ展で発表した写真のカタログのような小冊子を作ってみました。
![]() ↑ 〔こちらは表1と表4〕 この時のグループ展で発表した作品は縦横比が1:2という変形サイズで横長の写真プリントが3点、縦長が2点という5点構成でした。 壁面で発表するにはよいのですが、本に収めるのには実に配置しにくい比率でした。 今回のフォトブックの仕様はDNPのドリームページプラスのフォトブック260ミリのスクエアサイズをチョイス。用紙はナチュラルでソフトカバー。このサイズでは8ページからオーダーできて4ページずつ増やすことができます。 扉ページと奥付ページを作って各作品は見開きの右ページに1点づつレイアウトで12ページで組んでみました。 ![]() ![]() ↑ 〔右ページが写真展で発表した写真〕 メインの5点は260mmの片ページのほぼ中央に配置すればいいのですが、もう片方が紙のホワイトスペースというのも寂しいので、このテーマのために撮った不採用写真をストーリーに合わせて探し出し、こちらの方が面積は大きいので主張しないように気を付けながら入れてみました。レイアウトのデザインは楽しいけれど苦しい、グラフィック関係のアプリの使い方のスキル不足とフォント不足を感じます。 プリントはほぼ狙い通りに仕上がって来ました。 表紙部分は中の本文ページと印刷が異なるようです。 文字組など実物が仕上がってみると直したいところもあります。特にテキスト部分。よ〜く確認したつもりでもちょっとしたスペース取りが気になったり。 最初に入稿して仕上がってきた1部は本機校正、本紙校正(1部出来上がって手直しした時に同じ印刷機で刷られるのかは分かりませんが、通販印刷のオフセット印刷のようなバラツキは今までの経験ではありません)と割り切って作るのがよいのかもしれません。しかしながら送料合わせると6990円です。お安くはないので今回はこの1部で自己満足ということに。 15作目も入稿していて只今、仕上がり待ち状態。[記:伊田淑乃] ![]() ↑ 〔制作過程では作業が楽し苦しの扉と奥付〕 #
by botta_m2
| 2015-04-25 18:25
| PhotoBook
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2015年 04月 02日
![]() 写真の撮影を担当した本が昨日発売になりました。 笠原オリエさんのポーセリンペインティングの作品集『磁器絵 JI KI E』です。 絵付けの技法を研究されてきた笠原さんの洋絵付け、和絵付けの作品と更にそれらの両方の手法を取り入れた独自技法の作品を掲載しています。 A4ワイド版ソフトカバー152ページそのうち128ページがカラー4色の大型本です。 ![]() 一年前、笠原さんの作品が海外での展示のため数ヶ月の間手元から離れるとのことでその作品の撮影を依頼されたのが始まりでした。 実際にお会いして作品を見せて頂きお話ししてみたところ、長年に渡っての作品をまとめて一冊の本にしたいという構想があることがわかり、一緒に作ってみましょうという事に発展、しかし、本一冊作るとなると、ミニマムな構成員としてもグラフィックデザイナーさんが必要。 海外遠征の作品群の撮影を先ずは進めつつ、グラフィックデザイナーさんを作品集製作チームに引き込み、作家さん、デザイナー、フォトグラファーの3人で企画がスタートしました。 作品は全てスタジオでお預かりして撮影しました。 (素敵なロケ場所は作家さんご自身で選定していただきました) 最初は本のページ構成を踏まえて画にしてみたのですが、一旦それは保留にして作品を1点毎に撮影(一色刷りの作品リストページに掲載しています)することから着手、その後、ページ毎の構成での写真に。 書籍のための撮影に参加する場合、作家と編集者が本のコンセプトや台割りなどを詰めた上でライター、デザイナー、フォトグラファーが参加し、特に写真はページ構成など決定してからから参加することが多いのですが今回は企画の立ち上げから参加して、無事に本という形になり、出版という形で世に出てとても嬉しく思っております。 今回のプロジェクトを通して単にフォトグラファーとして写真を納めて任務完了、ではなく一冊の写真主体の本を作ることの楽しさに目覚めてしまいました。 [記:伊田淑乃] ![]() #
by botta_m2
| 2015-04-02 12:04
| PhotoBook
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2015年 03月 24日
![]() STUDIO M2 伊田淑乃です。 フォトブック13作目が届きました。 今回はアスカネットのMyBookソフトカバーで30ページ、210センチのスクエアサイズ。 ![]() ![]() 内容はフォトレタッチ、画像演出の作例を15点集めてSTUDIO M2の画像処理部(ほぼ1名です)の仕事を分かりやすく、レタッチ前とレタッチ後を見開きページで紹介することにしました。 修正や補完としてのフォトレタッチと、更にデジタルデータ以前の写真術の経験を活かしたナイスな(^_^)b 画像演出などなど。このブックではWebで発表できない作例なども掲載しました。 当スタジオで撮影は担当していなく提供画像のフォトレタッチ、画像演出のみの作例も掲載しております。 最終ページに寄せたテキスト 【デジタルカメラが生成する1枚のRAWデータからは実に多様なイメージを引き出すことができる。 イメージとして定着させたくない部分を排除することも可能であろう。 ひとつの画像はカメラから取り出されたその後にこそ 人の感覚と手によって より豊かなイメージへと変貌できる可能性がある。】 編集後記 今回のフォトブック、30ページとそれほどボリュームはなかったのですが、着手してから今までで一番時間がかかりました。 完成前の画像を入れたり、解説のテキストを入れたりと、、、テキストをまとめるのもレイアウトデザインも難しかった、、、フォント、種類持ってないなあ、、、、、 MyBook、黒が締まってとっても綺麗です、微妙にモアレるのは271dpiだからかな? #
by botta_m2
| 2015-03-24 17:20
| PhotoBook
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