
ブラック・スーくん。

そしてこちらは朝のスケカク、気持ちよさそうに寝ております。
久々に昨晩はDVDで映画を観ました。
フランソワ・オゾン監督の『エンジェル』。『8人の女たち』もそうでしたが色彩や、配役、演出、この監督の映画という期待を裏切らない作品でした。かなり満足。
先日、友人と映画の話をしていて『ダンサー・イン・ザ・ダーク』の話題に。
私は10年以上前に観たこの映画をもう一度観たいのだけれど、救いようのない結末の印象が強烈で、観たらダウンな気分になってしまいそうで観るときのコンディションを選ばないでは観ていけないような気がしていて、1度しか観ていません。しかし、その友人は「希望のある結末」と目をキラキラさせて言っていたのでちょっと視点を変えれば大丈夫かな。