ケージをネットでオーダー、息子と2人で組み立てました。ねじ止めが3カ所あるだけでとても簡単。彼はねじ止めのためにケージの内側に入ると猫の真似をしないではいられないようで、、、、。
そして、スーとカクが本日、2匹一緒に大きなキャリーバッグに入って車で我が家にやってきました。
早速、使いなれた毛布(ホカロン入り)をケージにセット、中に誘導して入りましたが、一番下段に置いたトイレの中に2匹とも入って「借りてきた猫」状態。若いスーの方はおもちゃや、亀のモモちゃんに興味を示しますがカクはじーっとにらみをきかせております。
慣れるまで3週間ぐらいはかかるかも、と、昨日までの保護飼い主さん夫妻に言われてしまいました。
それにしても遠方から届けていただいた上に、毛布類だけでなく餌もドライ2種類に缶詰3メーカー10コ以上に鶏の胸肉(レンジでチンして与えるそう)と魚の切り身(ゆでたもの?)まで持ってきてくださり、首輪に名前と携帯番号も着けてあって、爪研ぎにホカロン、病院に行くときのためのキャリーバッグ代わりになる洗濯ネットに、マタタビの粉まで持ってきていただいてしまいました。
去勢費用とワクチン費用と交通費をお支払いすることになっていて、今回新品で揃えてもらったものは全てお気持ち。頭が下がります。
一時間程、2頭の様子を見ながら餌や、脱走注意のことやワクチンのことなど教えていただきました。とても感じのよい方でよかった(^o^)。スケカクはもしかしてかなりグルメに育てられていたのかも〜。
お二人が帰られた後、息子は猫じゃらしなど駆使してスーをケージの外へ出して遊ばせようと試みますが出てきたと思うとまたすぐトイレに入ってしまったりで、思うようにはいかず、たまにシャ〜と威嚇されてちょっとへこんだりしていました。夜トイレに起きたときにそっと観察しようとか、猫が来たことで子供の生活にもメリハリができたような感じです。i