
上大崎〜戸越時代によくアシスタントをお願いしていた高橋慎一氏が著者本を送ってくれた。
『キューバ★トリップ “ハバナ・ジャム・セッション”への招待』産業編集センター
ミュージシャンたちとの交流。ハバナの青空市場でレコード盤ハンティング。伝説の音楽一家に会いに電車に揺られ田舎まちへ......。10数年前からキューバに通いつめ、音楽好きが高じて自分でレーベルを立ち上げてしまった著者による、音楽を通じてキューバのまちが見え、まち歩きを通じて音楽が見えてくる不思議なフォト&エッセイ。
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産業編集センター の書籍案内の文をそのまま引用
とても雰囲気のよく、旅と音楽の本に仕上がっていて写真も良い感じ。個人的にはキューバ音楽との出会いと、実際に現地に行くようになってからレーベル立ち上げのあたりをもっと突っ込んで書いてほしかったな。(そこのところは次回作で?)
ところで、アシスタントお願いしてたころの慎一くん、絶対、被写体のブツや機材は転倒させないタイプで、安心してお任せでした。が、彼が露出はかり中に「(露出は)いくつ〜?」と聞きますと、元気に「よんじゅうご、です!」って。「オイオイ、そんな絞り値、只今使用中レンズにはついてませ〜ん!」なんてことがよくありました。[ida]