本日の被写体は無線機でした。
無線機のセットアップはアンテナを繋いで、機材のディスプレイのインジケータもしっかり表示して撮影。
ライティングも完了して本番の時にインジケータのイルミネーションがちょうど良い位置に来るように編集部の方が裏技でセットアップ。裏技ゆえ、撮影時のみの短時間だけ表示されるようにして撮影。
で、撮りました。カメラは1DsMark2。しかし、あれ、PCに転送されていない!
カメラもソフトも再起動してもう一回。今度はカメラのアクセスランプが点きっぱなし〜。
転送されなかった画像はCFカード内にあったので、当然カードリーダーで取り込みを試みるも、アクセスランプも点かないまま無反応。別なカードリーダーで試してみても無反応。部長のMacでCFカードの中身はやっと取り込めました。
無線機の強力電波が原因だったようで、その筋の方が一緒で原因が解ったので焦らずに済みましたが、CFカードリーダーまであんなに無反応になってしまうなんておっそろしー。
昭和23年7月30日第三種郵便物認可と表4に印刷してあるので相当に歴史の長い月刊誌、CQ ham radio という月刊誌の表紙撮りでの出来事でした。
話変わって、下は息子が書いたサンタクロースへのメッセージ。
書いているところは見ていたのだけれど、どこに置いたのかと思ったら。ベランダの窓ガラスに外に向けてテープで貼ってありました。
そういえば昨年も同じところに自分で貼っていたっけ。文字が読めなくても解ってもらえるようにかなり詳細な絵入りでした。
サンタクロースはお望みのものはプレゼントしてくれなかったけど。[ida]