24日発売のBRIOで久々に室内撮影した写真が掲載されております。
リビングに設置したホームシアターのページ。
取材でおじゃました家はどこも素敵で暗がりの写真ばかりではもったいないのですが今回は人が集まるホームシアターのあるリビングがテーマ。
marantzのリモコンでAV関係から照明、スクリーンの上下全てコントロールというシステムを導入しているケースがほとんどでした。
年末年始の撮影で、未現像フィルムをしばらく保管していたので、いつも現像が済んでしまうと捨ててしまう番記表代わりのポラがまだ残っていた、掲載誌と一緒に記念に一枚。
このブログにRZフィルムホルダーのこと載せたおかげで、RZも無事現役復活。
室内のときはシャッタースピードが速く無い限りポラバックではBWでしか撮りません。
色が分からないと現場で不評のこともありますが、上がってくるポジの色とあまりにも違いますし露出もかなりずれるので混乱防止策。
FP100CとFP100Bが手に入らなくなったら、RZ67とGX680ともお付き合いしにくくなっちゃうけれど、デジタル撮影の時は後が大変すぎる...。人物が入っていないときはまだいいのですが、バリエーションすべてに偽色を抜いたりの調整をすると撮影時間の何倍もかかってしまいます。その作業していないと明らかにポジフィルムで撮影した写真より良くない。やっぱり少しはフィルム系の在庫もっておこうかな。[投稿ida]