
写真は4X5撮影用の番記表です。1997年1月のもの。助手時代につくってずーっと
同じフォーマットで使っています。
最終ポラ(FP100Cですがほぼ10年経過しているのに色抜けしていません!)を貼って、撮影時の露出データなど記入してあり、納品したフィルムがどの露出のシートなのかも分かるようになっていて、ページ毎の通し番号順にオリジナルのフィルムも整理されているのですぐに写真を検索することが出来ます。撮影時に記入するだけで、現像指示からフィルム保管のインデックスまで長期に渡って活用できるわけです。
なんでこんなものを引き出してきたかというと、検索関係は得意なはずのコンピュータなのに、曖昧な記憶をたどって画像データを探してもなかなかすぐにたどり着かないのでよい方法はないものかと画像データ検索システムの構築を思案中。
ストック用のハードディスク1Tも導入したのでサクサク画像データを取り出せるようにしたいのです。
やはり、用紙は薄めでインデックスプリントを作っておくのが近道かしら。
みなさんどうしていますか?