
写真は猫さまのドライフードを入れてある缶です。
北海道のバター飴の缶とスウェーデンのジンジャークッキーの缶。
サイロ型の缶は昨年、祖母が満100歳まで後1ヶ月という時に亡くなって、実家に行った時に持って来たもの。
祖母がボタンなど入れていました。
このバター飴の缶を見ると3、4歳の頃に、この缶が置いてあった場所を思い出します。
36年前に壊されたこの缶のトップと同じ色のマンサード屋根だった家の内側。
ミレーの『落穂拾い』がこの缶の近くに飾ってありました。
この缶はきっと私よりも古いかもしれません。[ida]