スタジオで流している音と言えば有線かJ-WAVEだったのですが、ここ数年はiPodかiTunesのラジオ。
気がつけば聞いている音楽は自分が20歳代の頃までに聴いていたものばかりだったりして。
中高生の頃は1月に2500円のLPレコード1枚買うために大いに悩んだものだけれど、iTunesのストアで¥150すら買ってなかったですよ最近は。
iPadを利用するようになってから就寝前にベッドにiPadを持ち込んでのYouTube視聴が楽しい。
懐かしのラジオ番組まであったりして、、、
そこでなんとなくドリー・パートンの映像にたどり着いてしまいました。
アメリカの「カントリー」って独特ですよね〜。エルビス・プレスリーの晩年の衣装も「なんだこりゃ??」って中学生のころ不思議だったけれど、「カントリー」だったんだあ。
ドリー・パートンを見ていると「カントリー」と対極のレディ・ガガも連想してしまいましたヨ。
で、ドリー・パートンの「ジョリーン」の関連映像で出てきたのがホワイト・ストライプス。
あの有名な「ジョリーン、お願いだから私の男を奪らないで〜」っていう歌なんですけど(オリビア.N.ジョンのカバーが有名かも)、ホワイト・ストライプスのドラム(女性)とヴォーカル+ギター(男性)2人のだけのバンドのライブ映像「ジョリーン」がひっかっかりまして、その勢いでTSUTAYAでホワイト・ストライプスのCD4枚も大人借りしてしまいました。
ライブのムービーDVD付CDはまだレンタルになっていないようで残念。
このバンドは最近解散したらしいのですが、ほぼギター、ヴォーカル、ドラムスだけというシンプルさが気に入ってしまいました。[ida]