日曜日から2泊3日の京都大人小人で二人旅に行って来ました。
初日は始発ののぞみで京都入り、ホテルに荷物を置いて先ずは今回の旅行を企画するきっかけとなった太秦の映画村へ。
息子が行ってみたいと言わなかったら一生足を運ばなかったかもというエリアです。でもって全く期待してなかったせいかこれが結構楽しめました。USJは行ったことがないのでわかりませんが大規模なTDLよりは好きかも。
村内の芝居小屋で上演されていた大道芸の「南京玉すだれ」は楽しかったですし、「忍者ショー」もなかなか迫力でTVの時代劇にも出ている役者さんが演じていました。
そして映画村の色々な所で不思議な和装の若い子が少人数のグループで撮影しているので映画村のスタッフかと思いこんでいたら実はコスプレイヤーでした。申し込みすればレフや三脚もOKのようです。撮影に寛容なことも映画村に好感が持てました。
それにしても私は和装ではない系のコスプレイヤーを見るまで彼らをスタッフと思いこんでいて息子に馬鹿にされてしまいました。彼は最初から彼らがコスプレイヤーであることに気がついていたのでした。
別料金のお化け屋敷があって「絶対に遠慮します」と固辞されたので入場しなかったけれどお化け屋敷を見終えた小学生女子数人がかんかん照りの太陽の下に出て来てからも「怖いよ~」と、しばらく泣き続けていたので、どんなお化け屋敷だったのか興味津々。
東京に戻って来てから息子は「映画村意外としょぼかったね。。。」と、ボソっとつぶやいておりました。
そりゃ、そのあと世界遺産を数カ所見学しましたからねぇ。i