写真はACMEの水性ローラーボールペンです。
以前に
作品撮り用に知人から借りたところ、字を書く事が楽しくなるくらいに、とても書きやすく、自分でも購入して使っています。ACMEぺンは建築家やデザイナー、画家などが柄をデザインしていて、これはThom Reavesの「Happy」と命名されているもの。
新藤さんのサイトの投稿用に作りました。
撮影しました、ではないのは、カメラを使って撮影していません。フラットベッドタイプのスキャナーでペンの画像を取り込んでいるのです。
ライトセーバーのペインティングライティングと同じように被写体に光を照らす訳ですが、こちらは正確に一定のスピードですから結構絵によっては使う手法です。問題はカメラマンに仕事出したのに、カメラも使わなかったなんて思われてしまうことぐらかな...。
よく、ジュエリーの撮影前に打ち合わせでそのまま実物のコピーを取った物を見せられたりすることがありましたが、ひそかにコピー機ライティングのネックレスなどは「上手い」と思ったものです。カメラのように前をふさぐものがありませんから。
今月は大盛況で白ヒゲ先生のコメントが間に合っていない模様。